読み聞かせてくれたのは本屋さん。
何だ、これは・・・?
それが正直な私の感想だったのですが、見ると
2〜3歳の子供たちがみんな夢中で絵本に見入っているではありませんか!
読み終えるまで、「しーん」。
親の私たちも、不思議な色の世界へ連れて行かれたような思いです。
この『もこもこ』したものは、一体何なのでしょう?
そんなこと分からなくても、子供たちは良いのです!
絵と色使い・擬音のとりこになった息子は、
病院の待合室で見つけたこの『もこ もこもこ』を
嬉しそうに2冊並べて読んでくれました(すぐに覚えられたようです)。