山というか、現実的なところでは里山の暮らし12ヶ月でしょうか。
春は芽吹きを寿ぎ山菜をいただく。夏は海へ山へ、畑も収穫の時。秋は秋で山の恵みを受けて冬は暖炉で静かに夜が過ぎ行く。
じいちゃんばあちゃんも一緒に働き遊んで。子供達も力いっぱい遊んで。
こんな生活、憧れます。カレンダーで毎月楽しみにめくっていきたい挿絵は、作者の好きな鳥も載せられており、山のふもとで暮らす我が家には鳥に木に役立つ情報もありました。
これ一冊を丸ごと楽しもうと思ったら、一年それはそれは目を皿のように耳をそばだてて過ごさないといけません。
120% 四季を楽しむ暮らしが繰り広げられています。