木に実っている美味しそうなりんご。
りんごが食べたいねずみくんは、りんごを見上げています。
とりは当然のようにりんごを取っていきます。さるも、きりんも、ぞうも…。
ねずみくんは羨ましそうにその様子を見ています。
そこへやってきたのは、あしかくんでした。あしかくんの「得意なこと」と、小さなねずみくんの「特性」がうまくコラボして、りんごをGETできました。
あしかくんも一人ではりんごを取れなかったはず。得意なことを活かすこととともに、誰かと補いあって協力することの大切さも教えてくれます。
とはいえ…とりさんや、さるさんたちが、ねずみくんに取ってあげてもよかったのに…という若干のわだかまりは残るので☆は4つにしておきます(^^;