一本の棒を見つけてうさこちゃんに加工してあげようと思い立つおじいちゃん。
うさこちゃんがそれを貰った時のママのセリフが印象的です。
おじいちゃんは、おまえがかわいくてしかたがないのね。
そこで一曲吹けるようになっておじいちゃんにプレゼントすることを提案します。
ママもちゃんと指導(?)します。一緒に練習しているのが、母としてはすごいなぁと。私なら練習なさいと放っておきそうなんだもの。
この貰いっ放しじゃないところがいいですね。貰ったものも手作りであれば、返すものも手作り。
なにもお金はかかっていないのだけど心通じるものがある。
おじいちゃんもほんと、うさこちゃんがかわいいから思いついた贈り物でしょうしね。
手作りじゃないけど、おばあちゃんからハーモニカを貰った娘。なにか吹くかい?