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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ペンギンきょうだい れっしゃのたび」 Tamiさんの声

ペンギンきょうだい れっしゃのたび 作・絵:工藤 ノリコ
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2007年05月
ISBN:9784893094131
評価スコア 4.62
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みんなの声 総数 68
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  • 電車好きの息子が、2歳から4歳の間に繰り返し読みました。
    このシリーズ、船、飛行機、バスと続きますが、どの本も大好き。
    毎度毎度、おいしそうな食べ物が登場し、ちょっとした(でも子どもにとっては大きな)ハプニングが起こります。
    シリーズの第一作目の「れっしゃのたび」は、お姉ちゃんと二人の弟、子どもたちだけで列車に乗っておじいちゃんの家に行きます。
    毎度おなじみのグルメコーナーでは、おいしそうな駅弁が登場。フルーツサンドイッチ弁当、だるまさん弁当、オムライス弁当です。息子は、「お母さんはどれがいい?俺はフルーツサンドイッチがいいな」などと読むたびに聞いてきます。
    そして毎度おなじみのハプニング。今回は、弟が切符をなくして、顔面蒼白。大人だったら、「なくしました」と駅員に言って差額を払って終わらせるところでしょうが、子どもはもうパニック寸前。
    子どもたちのやることなすことすべてがリアルです。セリフもまさに私が子どものころ、姉としたやりとりとまったく一緒。
    子どもの気持ちをここまでリアルに表現できる工藤ノリコさん、きっと想像力の豊かな方なんだろうなと思います。
    ちょっと漫画っぽいタッチの絵ですが、表情豊かなペンギンたちがかわいいです。

    投稿日:2016/02/05

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