ずっと読みたかったのですが、いつも図書館で貸し出し中だったこちら、ようやく読めました。レビューがまだなくて、びっくりです。
ポケモンたちが住む島に、ゆめたくんがやって来て、ポケモンたちと楽しく遊びますが、次第にゆめたくんが大きくなり、
ポケモンたちとさよならをするという物語。
私は、ポケモンの世代ではないのですが、ザキャビンカンパニーのお二人はポケモンは、子供時代そのもの、制作衝動の原点の一つともおっしゃっています。ポケモンが生んだ絵本作家とは、大袈裟ですが、ポケモンが与えた影響って凄いんだなと思いました。