おやつを買いに行く→いろいろなお店に行く→おやつやさんに着く→またお店によることになる といった感じで、お話が一つの線でつながっている印象を受けました。だから、読み終わったときに、とっても心地よいすっきり感があります。
動物たちの絵が、これまた愛らしくて、見ていて飽きません。本当に笑っているのかしら?と突っ込みたくなる表情。お見せしたいくらいです。
今じゃ、スーパーに行けば、すべての材料がそろう時代。だからこそ、この本を読んで、いろいろなお店があることを子どもたちに知らせようではないか!と思いました。