雑誌などでも、「赤ちゃんにおすすめの絵本」として
よく紹介されていたので、この本の存在は知っていましたが、
実際に購入するに至ったきっかけは、友人宅でこの本を見て、
当時1歳半だった息子が、珍しくひとつの絵本にずっと集中していたこと。
(いつもはいろんな絵本をパラパラめくって楽しんでいたのに、
この絵本はずーっとしばらく見ていたのです!)
今息子は1歳10ヶ月になりましたが、
相変わらずこの本は気に入っているらしく、
描かれている大きな顔を指差して、喜んで見ています。
さらに、その各ページの顔を指差したときに、
私が同じ表情をしてあげると、面白そうに笑ってくれます。
このように、親子で遊びながら読める絵本になっていると思います。