絵本の紹介されている冊子をみたら、「かわいそうな ぞう」が紹介されていたので、6歳の姪っ子の心にどう影響を出すか不安だったけど、図書館で借りてきて読んであげました。そうしたら、戦争って何? という質問から動物園のどうぶつはなぜ殺さなければならなかったのという質問まで、質問責めにあいました。
そして、「かわいそうなぞう」を読み終わったとき、ぞうさんかわいそうとそっとつぶやきました。
私も姪っ子と同じぐらいのときにこの絵本を母親から読んでもらって、大きくなってからもだいたいは覚えているのだから印象強い名著であるのでしょうね。
世界のいろいろな地域で人同士の争いが起こっていますが、かわいそうなぞうがでない世の中に早くなって欲しいです。