いい話でした。
最後は思わず涙が出そうになりました。(私が)
トラが恩返しでくれたものが、毎回結構すごいし、そのお礼のもののスケールの大きさに(運び方とか、選び方とか)、上の子は「わぁ〜、わぁ…」と、感嘆ばかりあげていました。
したのは、はじめは何も言わずにじっと見ていて、読み終えた途端、足踏みを始めで唸り始めました。
「どうしたの?」と問いただすと、…感動したそうです。
その何とも言えない感情が「足踏み」として、出てしまったようです。
(はっきり口で伝えてくれた方がわかりやすいですが)
松谷みよ子さんが監修されているそうですが、ということはどこかに原作があるんですよね?
ぜひ、原作もあったら読んでみたいです。
韓国の絵本は最近たくさん邦訳されていて、どれもレベルが高く、私は結構好きなんですが、その中でも、ダントツで心に残りました!!