「ねずみ経」という民話がもとになっています。昔聞いたことがある、という方も多いのではないでしょうか?
おじいさんを亡くしたおばあさんの元に、道に迷った若いお坊さんが訪ねてきます。おじいさんのためにお経をあげてほしいと頼まれるのですが、まだお経を習っていないお坊さん。困ったところに、壁の隙間からねずみがちょろちょろとはいだしてきて‥‥。苦し紛れにお坊さんの唱えたお経が面白いですよ♪
そしてそのでたらめのお経が後におばあさんのピンチを救うことになります。
面白い話なので、詳しくはぜひ絵本を読んでみて下さいね。
幼稚園児〜楽しめると思います。