『にっぽん地図絵本』にはまり、その後は国旗の本に夢中になった娘。
色々な国に興味を持ち始めたので、今度は『せかい地図絵本』を読んでみました。
大陸別に特徴が説明されていて、世界版の山の高さ比べや川の長さ比べも載っています。
時差のページが気に入ったようで、夜寝るときに「ブラジルのは今お昼なんだね」などと言ったりしています。
ただ、この本がちょうどソ連崩壊の翌年に出版されているので、ソビエトがなくなって15の国に分かれたと説明されているのです。
4歳児の「どうしてなくなっちゃったの?」という質問に答えるのが大変でした…。