絵本ナビの紹介を見て、3歳の息子にも、とてつもなく大きいもののイメージが湧くかなと興味が出てきて読んでみました。
シロナガスクジラの話かと思っていたら、宇宙の話でした。そして、数を10までしか数えられない息子には、「ものすごく大きなビンにシロナガスクジラを100ぴきずつ入れて・・・」の部分でさっそく理解不能に。
だからといって楽しめなかったわけではないようで、絵を見て、シロナガスクジラが象より大分大きいことに驚いたり、太陽が実はとてつもなく大きいものだということに気付いたり、息子なりに発見があったようです。
とはいえ、やはり小学生くらいになって、宇宙とは何かが少し分かってからの方がより楽しめそうですね。