女の子は、いつもぼんやりと考えるのが大好き!
そうしてるととっても気分が良いからですって。
でもね、家族はそんな女の子に「またお月様に出かけてるのか?」
なんて言って冷やかすのです。
そんなある日、とうとう女の子は本当に・・・
家族の温かさや、愛情を再確認できてほんわかする無いようになっています。
また、絵本全体的にぼんやりとした挿絵がこの主人公の女の子の性格を
うまく映し出して、未知の世界の様子や雰囲気も表してるようで、
お話しと挿絵がマッチしてる作品だと思います。
それにしても、お話しの中に出てくる大きな棒付き飴、かなりでかくて
おいしそう〜♪私も食べたくなっちゃいました (^◇^)