友達のような 大切なセキセイインコの死
冷たくなっているインコを撫でてあげる時の気持ち なみだが溢れたでしょう
「かなしいね れいちゃん・・・・」そう共感してくれる友達もありがたいですね
ピピッチをお墓に埋めてあげた そのお墓をカラスがねらっていたのです
弟のようすけくんは 「カラスのせいでなくなったんではないよね」といいます 弟のしっかり命の重みがわかる子だな〜
でも れいちゃんの気持ちは収まらず・・・ お墓にやってきたカラスに石を投げつけたのです
なんとカラスが石に当たり落ちたときの驚き!
れいちゃんはカラスを抱き上げて撫でてあげると トクトクといきをしていたのです
この時の気持ち(ドキドキしました) でもよかった生きていたのですから そして 優しく撫でてあげるのです(泣けてきますね)
自分の大切にしていたピピッチの時と同じように 撫でててあげたのです
カラスに石をなげた時のれいちゃんが・・・・ 命の重みを感じ取ったのですね
カラスが 生きていて良かった!
この時死んでいたら どんなにれいちゃんは 心が傷ついた事でしょう
あ〜 神様 生きていて良かった
そして カラスに りんごをあげるのです
ピピッチが大好きだった りんごを 命
れいちゃんは いのちあるものの大切さを かんじて 大きく成長していってほしいな〜
子どもたちに読んでほしいな〜 この本