おっきょちゃんと河童のガータロの出会いから始まって、
水の外を忘れての河童と暮らします。
家を思い出して帰りたくなるおっきょちゃん。
帰る方法は・・・
河童の住む世界がキレイです。
水の中のゆらめいている感じが
お話にぴったりでした。
途中は怖いのかと思った、河童たちが優しかったです。
最後、ガータロとおっきょちゃんが友達のまま
だったら良かったのになぁ。
「うらしまたろうみたい」と子供は言っていました。
ちょっと長いお話かと思いましたが、
読んでいる間、4歳の息子も緊張したかんじで絵本を
覗き込んでいました。
そして「もう一回読んで」。
気に入った様子です。