洗濯するのに、手洗いなんて考えられなくなった私ですが、
この絵本を読むと、「洗濯したいなぁ」っていう気持ちになります。
何だか、みんな楽しそう。
みんなでするから、楽しいのかな?
「よーく あらって ごしょごしょ こしょこしょ こにょこにょ
せっけんつけて ぷくぷくぷわー もくもくぷくん もこもこぽわー」
って、文章がリズミカルなので、より楽しそうに思えるんですね。
山脇百合子さんの、ほんわかとした絵も、お話の雰囲気に合っていますね。
立ち葵(ですよね?)の咲いていて、洗濯物が干せる木があるお庭が素敵ですね。
そんなお庭のある家に暮らせるようになったら、娘と洗濯したいな!