車にのって出かけると、娘が道路標識を見て「これなあに〜?」とか「これなんていうこと?」と聞いてくることが多く、標識に関心をもっていました。
手持ちにそういった図鑑は我が家ではなかったので、あるといいな〜と思っていた矢先、この絵本を図書館で偶然にもみつけました。道路標識だけでなく、マーク(公共施設についてるものとか、国旗、お天気、音符などなど)の種類も豊富で見応えある、手元にいつも置いておきたい1冊となりました。
やはり道路標識のページは食い入るように見ている娘、最近は覚えた標識を自慢げに弟に説明する姿も見られます(笑)
この本を見た後、外出する度に「なあに?」と聞くばかりだった娘は「あっこれ本にのってたよね〜」と「これは○○ひょうしきなんだよ」と答える事が多くなり、さらに興味をもって楽しんでいるようです!