もう表紙を見たときから乗り物好きの息子の目の様子が違う。
2、3回続けて読んだら、次は私からひっぺがして自分で読んでおりました。
『くるまはいくつ?』を繰り返しながら。
裏表紙のタイヤの絵もお気に入りでずっと見ていました。
個人的には今は見ない三輪車(子どもが乗る玩具ではない)が気になります。
この絵本が発行されたのは1966年、当時は運送屋さんや郵便屋さん、牛乳屋さん、クリーニングやさんは三輪だったんですね。
いまでは3輪の車は映画かテレビでないとお目にかかれなくなってしまいましたので、新鮮にうつりました。