息子が1歳のときに祖母から贈られました。
うずらちゃんとひよこちゃんがかくれんぼをします。
そのうち雨が降って来て
『おうちにかえれないよう』と泣いていると大きな影が!!
おばけ?いえいえそれは…
とにかく絵が可愛くて、読むとほのぼのします。
息子は
『どこにかくれたのかなあ?』のセリフがお気に入り。
そして、一緒に隠れているのはどこか探し
見つけると嬉しそうに
『ここ!』と指差して教えてくれました。
また、おかあさんが迎えに来てくれたときには
『よかったねえ』とニコニコでした。
隠れているところをさがす部分など
ちょっと可愛い仕掛け絵本、といった感じで読むことが出来ます。
この絵本は祖母から贈られただけでなく
私の伯母、友人からも贈られて3冊になってしまいました。
良い絵本というのは
誰もが手に取るものなのだと改めて思いました。