上の子が、今の下の子、一歳七ヶ月くらいだった時に買った絵本です。
当時、上の子もお気に入りでした。
「きんぎょがにげた」と似ていると書かれていらっしゃる方もいますが、私はこれまで類似点を意識したことはなかったのですが、下の子が「きんぎょがにげた」をとても喜んだので、ふと、だったらこちらも喜ぶかなと思い立ち、本棚から出してきたのがこの本。
やっぱり、私の中でも似ていると感じていたんでしょうね。
で、読んでみたら、大当たりです。
大喜びです。
こちらは、探す対象が、うずらちゃんとひよこちゃんの二人です。
指をさして、声を出して喜んでいます。
かくれんぼしていない、普通のうずらちゃんとひよこちゃんも指差して喜んでいます。
上の子はもう四歳で、簡単すぎて、自分のために読みはしませんが、保護者気分で、弟がうずらちゃんやひよこちゃんを探すのを見守っています。