9歳の息子と読みました。
言い得て妙 というか、全くその通り!というか、
「休みの日の朝はいつも起きてくれないし」
息子:そうだよ!
私:ごめんなさい。
「すぐおこるし」
息子:そうだよ!
私:ごめんなさい。
というやりとりが続いたすぐその後で
「ぼくとけっこんしてくれないし」
息子:えっ?!
私:おぉー、そうだったのね!!!
というやりとりがあり、照れくさそうに否定しまくる息子と、
愛情たっぷりに息子にタッチしまくる私でした。
久々息子と二人で心の通う?絵本読みができました!
というのは、もちろん私の自己満足ですが、
お母さんと息子っていいな。
そんなほんわかする一冊です。