よるくまにひきつづき、とてもかわいいですね。
しかし、かわいそうで切なくなりました。
登場してくる母親のようには決してなりたくない。
どんなお母さんでも、小さな子供にとっては、大好きで
一番な存在なんです。
お母さんに自分をみとめてもらったり、好きになってもらうために子供は必死。
さんざんマイペースなお母さんなので、自分がいなくなったら寂しいか最後に必死で確認します「ぼくにあえてうれしい?」
こんなことを言わしめる母親ってどうででしょうね?
かわいいだけで、大人の自己満足なストーリーじゃないでしょうか、がっかりでした。