あきやま作品に知らず知らずのうちにはまってしまい
この「うみキリン」にたどりつきました。
海にきりん??と最初は思いましたが、うみキリンが
とんでもなく背が高かったり、海に浮かぶ大量のゴミを
食べたり・・・読んでいくうちにすっかり本当にどこかにいるもののように「へーそうなんだ・・・」と変に納得しながら
読んでいました。
うちは海のすぐ近くで、子供を車に乗せて海沿いを走るたびに子供がいいます。
「ねぇ 今日はうみキリン見える?」って。
だからそのたびに私は地平線の方を見ながら
「今日はまだいないみたいだね〜」
なーんて言いいながらドライブしています。
ホント大人にも子供にも夢を与えてくれるお話です・・・