今回リサのおうちとして紹介されているのは、
ポンピドゥセンターという、パリに実在する総合文化施設。
前衛的ともいえる建物だからこそ、作者はリサを登場させたのかもしれませんね。
もちろん、丸くて青いパイプの中に、こっそり住んでいるという次第。
もちろん、おしゃれなリサですから、パパの作ってくれた家具もとっても素敵。
滑り台付きのベッドなんて、もううっとりです。
休館日には探検できるとはいえ、そこはリサ。
またまたハプニングが。
そのリアリティがスリリングです。
作者もおすすめのポンピドゥセンター 。
行ってみたくなりますよ。