クリスマス月間に5歳の娘と読みました。
絵も美しく、江國香織さんの訳も絵にまたぴったりで、
寝る前にベッドで読むにはとってもぴったりの一冊。
さむーい時期にあたたかいベッドで娘と二人、
クリスマスを題材とした静かで素敵な絵と文の絵本。
理想的な過ごし方ができとてもうれしく思いました。
絵本の内容は、というと、二人ともなんだかまったりしすぎて
あまり追求はしてないのですが、
「セントニコラスってサンタクロースのこと?」
「この物語の主人公ってだれなんだろう?」
「ねずみさんだよ」
「あれ、この赤と白のストライプのパジャマの人は???」
と、いろいろと疑問が残りました。
調べてみると有名なお話で、
他にも絵本がたくさんでているようですね。
クリスマスが終わる前までに、他の本も是非、
娘と読み比べをしてみようと思います。