本当にイカは怒っていると云えるのでしょうか?
本当に怒っているのは、誰もが怒っていると思います。
私だって人はもっと優しくしないといけないものです。
地球は緑と水に抱かれて、人々は多くの人たちに依ってそれぞれの想いと夢を抱かえています。 でも、本当は誰かもが相手を怒ると云う事は嫌です。 それでも私は未来を切り開く表役として頑張らなければ為らないものだと思います。 そして今と云う事を喜びに変えて頑張る勇気を見せたいと思っています。 そうすると…今迄に怒っていたイカも喜んでくれると思います。 限りない想いがそれぞれの想いと繋がり、人間も生き物も場所も風景も、それぞれの立場で感動を分かち合ってくれる事と思います。 この本を手にして頂き、人はもっとなれると云う結論を磨き上げていって下さい。