子供の頃、何か失敗をしてしまった時、お母さんに言ういいわけをあれこれ考えたことって誰でも1度はあるのではないでしょうか。ねずみくんは、コップを割ってしまい、誰かのせいにしようとあれこれ考えます。誰のせいにしようか…ぞうさん、きりんさん、あしかさん、とりさん、それともねみちゃん。そこへ皆が一緒にやってきて、言い訳しようのなくなったねずみくんは、結局素直にお母さんに謝ることができました。結果オーライでめでたし、めでたし。ねずみくんもいい勉強になったよね。これを読んで子供たちも、正直に謝るのが1番いいと学んでくれればよいのではないでしょうか。