この作品は、絵本ナビさんで紹介されていたときから
気になっていました
で、今夏の小学中学年の課題図書とのこと
まだ、小学生が借りないうちに
図書館で見つけて
借りてきましたぁ〜
岡本順氏の絵だし
で、開けてびっくり、横書きです
内容も、とても分かりやすい
身近な問題です
いやなヤツから、気になるヤツに
そして、見方も変わるという
まさか、東京で苦情が多いので退治されていたとは・・・
賢いけど、結構、カラスも大変なんだなぁ・・・
作者のうちの飼い犬とカラスの様子に
昔いた柴犬の小次郎は
ドッグフードではなく
ねこまんまを食べていたのですが
すずめにおこぼれをあげていたりしてました
優しいわんこでした
カラスとは、なかったけど(笑
本を閉じると
「ノンフィクション、
生きものって、おもしろい!」
と、書かれていました
同感です