これからの地球の維持と、街中でよく見かけるサインがリンクするのだと改めて認識しました。
環境に対する思いやり、人に対する思いやりを促すサインが、見慣れているからこそ、景色の一部になっていたり、気持ちの中で形骸化してしまっているとしたら、今一度一人ひとりが、自分にできることを考え直さなければと思います。
最近よく見かけるマークに赤字に白のヘルプマークがあります。見た目で識別できない、病気や障害を持つ人からの理解を求めるサインです。温かく見守りたいと願います。
子ども100当番のマークも様々なデザインで見かけます。子どもが助けを求めた時に、しっかり受けとめる気持ちを忘れてはいけないですね。ポーズに過ぎなかったら、危険がいっぱいです。
こんなふうに見直していったら、どれも重みをもったマークに違いありません。