12月、もうすぐクリスマスという時期にこの絵本と出会いました。
夏に読んだら何倍も楽しく、臨場感溢れるものとなったことでしょう!
元気いっぱいのしんちゃんには、笑わせてもらいました。
そのワクワクした感じがすっごく伝わってきて、しんちゃんのおかあさんの気持ちもものすごーくわかりました。
ノリのいいご近所さん達も楽しそう。
花火の絵と音の表現がまたとても良いです!
「みんなのからだじゅうに ひびきわたしました。」という表現に思わずうなずきました。
そうなんですよね!!体中に響くんですよね!花火って。
また夏に読みたいな。