ロザンモンドが、めいたんていネートのために用意した
プレゼントが消えてしまいます。ネートのお誕生日は夏なのに。
今は冬なのに(笑)。
ネートはそのプレゼントをさがさなければならなくなりますが
(なんてったってめいたんていですから)、ロザモンドは、それが
何なのかは教えてくれません。
「いっちゃったら、せっかく びっくりさせようとおもって
いたことがだめになっちゃうもの」だからだそうで。
大変だなあ、ネート。
私は本を読み終えるとすぐ、登場人物のことを忘れてしまうのですが
娘はロザモンドのことをしっかり覚えていて。
「ほら、あのかわった女の子だよ」と。娘に言われて思い出しました。
確かにあの子、強烈だったわ(笑)。
あの、強烈な子がくれるプレゼントは果たして・・。
でもあんまりほしくないですよね。ネートも災難です(笑)。