おじいちゃんの怪我をきっかけに、ゴミの山を撤去して、公園に変えようと奮闘する小さな女の子ソフィアのお話。
「ゆうかんになるっていうことは しなくちゃいけないことを ちゃんとすることなんだ
どんなにしんぞうがばくばくしても こわくてこわくてしかたなくても
たとえわたしがまだ8さいだったとしても」
8歳の小さな女の子が教えてくれる、声を挙げることの大切さ。行動する勇気。未来を変える力は、ひとりひとりが持っているんだということ。
みんなが、どうせ…って、何もしないで諦める前に、一歩踏み出す勇気を持てたなら、未来はきっと、明るく平和な世界になることでしょう。
多くの人にソフィアの想いが届きますように。