クリスマスの楽しみは日本の私たちには分からないのですが、この絵本を読んでいると クリスマスがいかに みんなの 楽しみであるかがよく分かります。
絵もクラシック風で外国へ行ったような 演劇の世界のようなお話の展開もおもしろいです。
おもちゃのへいたいや ぜんまいじかけのおもちゃ そしててクララのもらった クルミわりにんぎょう
こんな楽しい プレゼントは子供たちの 楽しみですよね!
ここからが お話の クライマックス
ネズミがたくさん現れ おもちゃの兵隊が 戦うの
クララは クルミわりにんぎょうがネズミの王様におそわれたとき 自分の靴を ネズミに投げつけるところは、迫力満点
、
絵がとってもきれいなのと 動きがあって クルミ割り人形の音楽が流れてくるのが聞こえるようで ステキです!
夢だったのかしらで お話は 終わりますが。
お芝居で見てみたいですね!