小学生向けの読み聞かせ講座でこの絵本を紹介されました。
開いたページに描かれている生き物の数を数え、1なら「ウラパン」、2なら「オコサ」とみんなで一緒に声に出していく。
参加型数遊び絵本。
途中、3匹だと「オコサ、ウラパン」、4匹だと「オコサ、オコサ」というふうに。
ページをいくほどに数が増えると、難しくなり・・・
なるほど。これは楽しい!と思いました(^_^)
息子の学校では、図書の先生の指導のもと、1年生の時には簡単な動き付きで楽しんだそうです。
「ウラパン」なら指を目に、「オコサ」なら指を鼻にといった感じで。
読み聞かせの時間が活気づきそうな一冊です。
園児にもオススメします☆