9つのダイナミックな仕掛けの中から、「青い2」を探します。
前作の「あかまるちゃん」よりも難易度が上がっていて、探すのに結構苦労しました。
相変わらず仕掛けはどれも素晴らしく、多彩な仕掛けで飽きさせません。
「青い2」の隠れ方も、それぞれ趣向を凝らしてあって、見つけた時に唸らされるものばかり。
息子の1番のお気に入りは、「ほねほねごつごつあお2ちゃん」です。この仕掛けも思わず「うまい!」と叫んでしまいます。
ロバート・サブダの繊細な仕掛けも素晴らしいですが、こちらのユニークでダイナミックな仕掛けもかなり楽しいです。
子供にとってはこちらの方が楽しめるのかも?
大人も子供も楽しめる仕掛け絵本。
家族みんなでうま〜く隠れた「青い2」を探して楽しみましょう!