マイぬいぐるみとの心温まるストーリーは、2歳より持ち続けるお人形がいる娘にも響いた様子。
「は〜、私とケロケロちゃんみたいやなぁ」が、顔を上げた時の第一声。
「そのお話なぁ、あんたの大好きなわたりむつこさんやで。絵は(お母さんも大好きな)降矢さんやで」と言うと、しげしげ再読していました。
ケロケロちゃんは店頭に並んだことはありませんが、誤ってスーパーに忘れたことがあり、あまりに切なく泣く娘にもらい泣きして、親子で泣きながら探したという甘酸っぱい(?)経験があります。
きっとそれを重ね合わせて読んだのだと思います。
こんな経験をお持ちの親子はいませんか。どうぞ、読んでみて下さい。