事の始まりは青いビー玉・・ころがって池に落ちた
『とっぽ〜ん』そしたら、そしたら・・と次々と不思議な事が起こってきて不思議なんだけどなるほどなぁ・・と思えてきて・・・そしたらどうなるんだろ??と次がすごく楽しみになってしまう絵本でした。
必ず擬音『とっぽ〜ん』とか『ぐわーくしょん』とか出てきて、その音がとても楽しい。
この「そしたらそしたら」は大きな子でも先が読めない意外性がおもしろく・・「なんで〜そうなるの??」びっくりすることもあるみたい。
最後には・・・又ビー玉が登場!!
ビー玉が出てきたということは・・・もしかして、また〜かな??
意外となんでもこうしてつながっていくのかな・・・って
今日から明日へつながることもなんだか不思議で楽しいことなんだなぁ・・って改めて思った絵本でした。