accototoさんのイラストといえば、かわいらしい動物のイメージだったので、表紙を見て、ちょっとびっくりしました。accototoさんが描くと、食べ物も、おしゃれでかわいくなるんですね。
魚のムニエルを作るお父さんとの会話から、魚がどうやっておうちに来たかを辿っていきます。
自分がお魚を焼いていたら、「危ないから向こうに行っていて」とか、「焦げちゃうから邪魔しないで」なんて言ってしまいそうだなぁと反省しました。
こんな絵本を使って、子どもと食べ物について想像したり話し合うというのもいいですね。