ぐりとぐらはほとんど息子に読みましたが、こちらの作品は読んでいませんでした。
ぐりとぐららしいクリスマスのお話でした。
冬の彼らのファッションも可愛いですね。
マントに手袋・帽子・靴。
大きな足跡を見つける二匹ですが、そうか彼らはちいちゃいんだったよねぇ〜、と改めて気づきました。
大きな足跡を辿って行くと、なんとそこは・・・。
赤いズボンをはいたおじいさんというところで、お子さんは気づくかしら?
それにしても、おじいさんはケーキを作りにきたのかしら?洋服を乾かさせてもらったお礼にケーキを作ったのかしら?
読後も親子で会話がはずみそうですね。
ラストは、やっぱりみんなで味わう場面。
ぐりとぐらは、こうでなくっちゃ!