娘の幼稚園の頃のお気に入りの一冊です。
クリスマス頃におすすめです。
雪合戦をしていたぐりとぐらがおかしな足跡を見つけ、たどって行くと自分たちの家の前に来ています。
「ぐりぐら、大きな家に住んでるねえ〜おきゃくさまって、くまかな??」とワクワク。
大きな長靴、まっかなオーバー、まっしろなえりまきにまっかなぼうし。部屋の隅には大きな袋!!
「おきゃくさまってサンタさん??サンタさんに会ってもプレゼントもらえるん?」
ベッドルームやおふろを探してもいないね・・・
その時くんくん、いいにおいが!しろいひげのおじいさんが焼きたてのケーキを持って立っていました。
いつもおいしそうなものをつくって、みんなにごちそうしてあげてるぐりとぐら。お料理は楽しいけど、つくってもらったのをいただくだけっていうのも素敵なプレゼントだったろうね。
最後は大勢の友達とチョコレートとクリームがどっさりのった大きなケーキをいただきま〜す。おいしそうですね。