娘が1歳4ヶ月の頃、児童センターで初めてこの作品を読みました。
ライブラリアンをしている先輩が「かがくいさんの作品は、子どもの心を絶対につかむのよ!すごいわ!」と言っていたことを思い出し、半信半疑で読んだのですが、先輩のいうとおりでした!
娘の喜び方が、はんぱなかったです!
だるまさんと一緒に体をゆらゆらゆらしながら、ケラケラ大笑い!
しかも娘だけでなく、周囲にいた3才の女の子たちも輪に入ってきて、みんなで笑いながら読みました!女の子たちは、かわりばんこで娘のために「だるまさんが」を読んでくれて、育休中の楽しい思い出として、今でもその時のことを時々思い出します。
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この楽しかったできごとから、半年。
娘もしっかりコトバを覚えて、フリつきで「だるまさんが」を私のために読んでくれるようになりました。
おならが「プっ」の場面で、「プっ」ポーズをする娘がかわいくて、かわいくて♪
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この作品は、これからもずっと愛されて、名作となって残っていくと思います。
かがくいさん、素敵な作品を作って下さって、ありがとうございました。