本当のことを言えば、作品的には評価に5つ☆をつけたいんです。
ただ、この作品を実際に手にして思ったことは、音楽的センスがないと使いこなせないっ!!ということでした。
(たぶん)主人公のケンちゃんや登場する動物たちの体操しているシーンを、楽しくリズムカルに演じないと、この紙芝居はちっとも面白くないです。
逆にリズミカルに演じられれば、とっても楽しい紙芝居になると思います。
できれば挑戦してみたいのですが、私はどちらかというと音楽的センスが欠けるので、他の方のとかを聞いて、いつか自分のものにできれば子どもたちの前でやってみたい作品です。