子供が小1の時に、学校の英語の授業で教材として使われていました。
”Brown Bear Brown Bear What do you see?”
”I see a red bird looking at me.”
という感じで、ページをめくるたびに色の違う別の動物が登場、
そのたびに、「〜 What do you see?”」と「I see a 〜 looking at me」
という、やりとりが行われながら進んでいきます。
おきまりのフレーズを使うことで、リズムの良い流れが出来、
また、何度も繰り返すことで読み終える頃にはしっかりと子供の
脳裏におきまりのフレーズが残ってしまうという、スグレモノです。
我が家では一時期、「〜 What do you see?”」と「I see a 〜 looking at me」
を使って会話するのがブームになったほどです。
子供にはインパクト大の一冊だと思います。