大好きな宮西さんの絵本、だんなの実家の近くの古本屋さんで見つけ、即買いです!
「おれはティラノサウルスだ」にも、ちょこっと似ています。(でも、こっちの方が発行年が古いです。)
けがをしたおおかみさんを、12ひきのこぶたたちが、一生懸命看病して、おおかみさんが改心するところがね・・・。
出版社が女子パウロ会なので、ストーリーに多少制約があったのかもしれませんけど、ただのいい話ではないところが、宮西さんらしくて好きです。
そう、「うううううううっうううー!」のところ、つい力が入ってしまいます。
3才の次女も、長男(小5)や長女(小3)も、ゲラゲラ大爆笑します。
クリスマスでも、そうじゃなくても、家族みんなでハッピーになれるおすすめ絵本です♪