絵本ナビさんのアプリで当選しいただきました。
サンタクロースは世界中の子どもたちにおもちゃを配るために1年かけておもちゃを作ります。
そうして愛情かけて手作りした棚いっぱいのおもちゃをクリスマスイヴの一晩で子どもたちに配るんです。
そのお話はまるでライマン・フランク・ボーン作の『サンタクロースの冒険』のよう。
1ページめくるごとに、丁寧な絵と共にサンタクロースの愛情の深さが伝わってきます。
こぎつねさんも、サンタクロースの愛情に温かく包まれたかな。
クリスマス前に読んであげたら、きっとお子さんの気持ちも温かくなるでしょう。
余談ですが、うちの3歳の娘はサンタクロースがちょっぴり苦手のようです。でもこちらのサンタクロースは優しいお顔でにこやかなので、絵本も怖がらずに見ることができました。サンタクロースとの距離を縮めるきっかけになったら嬉しいなぁと思います。