はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
白い点と黒い点が、何を象徴しているのかを考えると、いろいろに読み取れる本です。 差別、格差、民族、ジェンダー、思想、…。 黒い点の自分には多くの仲間がいて、社会を構成しています。 白い君にも多くの仲間がいて、また違う社会を構成しています。 2つの世界が融合していく過程を、黒い点と白い点だけで、戯れるようにして表現した絵本です。 最後に、白黒半分の点が登場する所が、この本の到達点でしょうか。 わかり合うこと、認め合うこと、ともに生きることの到達点は融合です。
投稿日:2023/02/21
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しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし
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