細長い形に惹かれて、ずいぶん前にも次女が図書館から借りてきました。(でも、その時はまだ難しくて、形以外には興味を示さなかったため、感想・評価は見送りました。)
そして、今回またまたこの本を自分で見つけて借りてきました。
今度は大喜びで聞いてました!(絵本は子どもの成長のバロメーター?!)
だって、大人でもわくわくしますよ〜!
空から、おつきさまのお使いで、つきのぼうやがおりてくるなんて!しかも、本の形を実にうまく使って、おりてくる様子をリアルに描写してるんです。(本当に、全部の場面を縦長につなげてみたいですね〜。)
さて、このぼうや、どんなおつきさまをつれて帰るのでしょうか?
お話や本の形もおもしろいですが、次女が1番喜んだのは、凧や風船の(一見怖い?)表情でした。