どんどこももんちゃんに気をよくしたお父さんが、図書館から借りてきた絵本です。これまた、大好きな絵本になりました。
すりすり くんくん 赤ちゃんのにおいってなんでこんなに安らぐんだろう。このにおいをかぐだけで幸せになれます。
赤ちゃんの時は、こちらも読み聞かせ初心者なもので一生懸命でしたが、ちょっと余裕も出てきた頃から、読んでいる子どもの表情を観察していると、ももんちゃんが涙ぐんでいる場面では、子どもも同じようにつらい顔をしています。この絵本は、赤ちゃんからずーっと好きなので本当に長く読み聞かせられるお話です。