一人で寂しかったイグアノドン、火山の噴火する音しか知らなかった。そこに、初めて歌が聞こえた。「だくちる だくちる」ってプテロダクチルスの鳴き声を聞いてとてもとても嬉しかった・・・。
インパクトのある色合いに、大昔のお話がとても不思議な気分になります。「ちいさな ともだち みつけた」のページがパーっと明るくて、イグアノドンの嬉しさが伝わってきます。
アバレンジャー好きな下の子は、「これティラノ?」「プテラ?」だって・・・。そのせいなのか、「このほんおもしろいねー。」って、ずっと抱きかかえてました。